人に「感動」を届けるイベント業界

毎日、日本中どこかで必ず大なり小なりイベントが行われていいます。
イベント業界とはイベントの企画・運営・設営・撤収まで幅広い役割がある業界です。
大きく分けてイベントを企画制作する「広告代理店」
広告代理店の価格に沿って人材配置や現場での運営を行う「イベント会社」
イベントの場となる設計・設営を担当する「設営会社」があります。

業界に誇れるスキルを持つヴァンシフトは
イベントづくりの大きな役割を担う設計から・撤去まで幅広く行うプロフェッショナルです。

Vanshiftってどんな会社?

約1.000坪の大きな倉庫は港北にあります。
倉庫内には弊社の中心的機材のトラスやオリジナルの円形トラスやモーターなどが所狭しと並んでいます。
積み込みや降ろしと呼ばれる作業の日はアルバイトや大きな11tトラックが出入りを繰り返します。
「仮組み」といわれる 施工途中段階の確認もこの広い倉庫の敷地を使って行われます。
現場のない日は、倉庫内の機材や工具・社用車のメンテナンスや消耗品のチェックなど安全のために何よりも重要な業務を行います。そのほかにも出庫表、現場工程表の作成などやらなければならないことはたくさんあります。
事務所ブースは、倉庫とは別棟にあり、紺色で統一されており各デスクにコンピュータが配置されています。打ち合わせや書類などの作成はここで行います。
品川にある本社は、経理部門と設計を行うCADが置かれています。営業部門やクライアントとの多くの打ち合わせは品川本社で行われます。

【CADオペレーターの仕事内容】

依頼された仕事を、具体的な「図面」にしていく仕事です。

また、手書きで届く図面や修正箇所を電子化していくことも仕事です。

クライアントから届く図面は、手書きのラフデザインのことがあったり、図面として届いたものも当社の機材サイズに修正して図面を書き直す必要があったりします。

それらをCADを使って仕上げていきます。CADオペレーターとして経験を積むことにより、その後は現場制作に関わる打ち合わせなどに参加して、さらに幅広く活躍の場が期待できます。

CADオペレーターのやりがいと言えば

なんといっても実際のセットが出来る前にデザインを知ることができること。

もちろん「社外秘厳守」ではありますが、一般公開よりもずっと早くから出来上がりを想像できることは、モチベーションが上がります。
そして実際に作り上げていく過程を目の当たりにすれば、机の上で作り上げたデザインが現実のものとなるモノづくりの面白さを味わうことでしょう。

【現場施工運営部門の仕事内容】

【作図】CADオペレーターが製作した図面を基に、さらに詳細なパーツ割図に作成。
【計算】割図から必要な部材量を割り出し、在庫を考慮しながら長さや量を計算。
【積込】倉庫から必要な部材を効率よくトラックに積みこめるよう作業担当者を指示。
【施工】現場にて、外注スタッフに施工指示をしながら組立。
【撤収】イベント終了後は撤収作業指示。
【降ろし】倉庫へ部材を返却して終了。

*現場がない時は、倉庫の部材、道具類、消耗品、社用車のメンテナンスや、出庫表や現場工程表など作成します。

先輩からの知識継承で幅広い体験ができる

先輩スタッフが図面、部材の知識、外注スタッフヘの指示の仕方など仕事を丁寧に教えます。経験者優遇ですが、未経験者でもやる気と元気があれば躊躇する必要はありません。
同じような施工業者でも大手企業では作業が分担化されていることも多く、たくさんの経験を通してスキルを重ねて行くことはなかなか難しいと言われますが、ヴァンシフトは「舞台施工」といっても、それだけでなく木工造作、経師、パネル、サインディスプレイなど仕事は多岐にわたり、様々な経験を重ねることができ、クリエイティブな作業をしている満足感も得られるでしょう。

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